ミツマタを撮り終えた後、車で10分ほどの所にある「堂の下の岩観音」を訪れた。「堂の下の岩観音」は、奈良川の西岸、芦野石が屹立したところに建っており、町指定の文化財である。樹齢300年以上といわれる満開のエドヒガンやソメイヨシノ、ヤマザクラなどの巨木が寄り添うが、絵的には、観光写真に終始してしまった。桜は、次週以降の信州に期待したい。
堂の下の岩観音
Canon EOS 5D Mark2 ／ TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F11 1/13秒 ISO 100 +1/3EV（撮影地：栃木県那須町芦野 2013.04.13）
こんにちは。
菜の花の黄色と桜のピンクは、とてもよく合いますね。
観音堂の屋根がアクセントで綺麗です。
こんばんは、
樹齢３００年以上もの巨木の桜が寄り添って咲く様は
見事ですね。
そばの階段を登っている人の姿からその大きさが
推し測れます。
東北の春を感じさせてくれる素敵な写真ですね。
多摩NTの住人様、こんばんは。
桜は満開で見事でしたが、どうしても観光スナップ的な写真になってしまい、掲載しようか迷いました。地元も方々は、大勢に来てほしいという願いがあるようなので、地域活性の意味で掲載しました。那須方面にお出かけの際は、是非お立ち寄りください。
granma様、こんばんは。
ミツマタの写真をメインにしていましたので、この場所についた時間が遅くなり、ありふれた観光写真になってしまいました。桜が見事なのですが、どう撮ればよいのか悩む場所でもあります。今週末は、信州の桜を見に行く予定なので、しっかりとイメージトレーニングしてから望みたいと思います。