ホタルの独り言
http://www.tokyo-hotaru.com/blog/
ホタルを知り、守るためには、自然環境全体を見ることが大切です。このブログでは、ホタルに関する記事や話題と、趣味で撮影した花や昆虫、風景の写真を紹介し、自然の大切さを考えます。-東京ゲンジボタル研究所/古河義仁-
ja
2010-11-18T18:57:11+09:00
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ムラサキツバメ
http://www.tokyo-hotaru.com/blog/2010/11/post-379/
ムラサキツバメは、集団越冬することでも知られている。何匹ものムラサキツバメが葉の上に集まり越冬するのだが、寒さが厳しくなると散らばって個々に越冬するようである。今回、撮影に行った場所では、葉の上に数匹が集まっているのを観察することができた。越冬するには、まだ時期が早いと思うが、面白い行動である。
昆虫
yy-furukawa
2010-11-18T18:57:11+09:00
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秋川渓谷の紅葉
http://www.tokyo-hotaru.com/blog/2010/11/post-378/
奥多摩の渓谷も美しいが、檜原村を流れる秋川渓谷も負けてはいない。この辺りは、秋川渓谷でも一番、紅葉や新緑が美しい場所である。
自然風景
yy-furukawa
2010-11-17T21:54:45+09:00
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桜紅葉
http://www.tokyo-hotaru.com/blog/2010/11/post-377/
車を走らせていて目に留まったのは、桜紅葉(さくらもみじ)であった。天気は曇りで時刻もすでに夕方近くになっていたが、柔らかい光にしっとりとした紅のグラデーションが、一際美しかった。
自然風景
yy-furukawa
2010-11-15T19:29:17+09:00
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マユタテアカネ(成熟)
http://www.tokyo-hotaru.com/blog/2010/11/post-376/
マユタテアカネの名前の由来は、額にある黒い斑紋(眉斑)からだが、その形状には個体差があるようである。
昆虫
yy-furukawa
2010-11-14T20:26:04+09:00
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アキアカネ
http://www.tokyo-hotaru.com/blog/2010/11/post-375/
昨今では
アキアカネの数が随分と減っているようである。観察をしたあきる野市の谷戸では、数匹しか飛んでいない状況で、これは、時期的なものではなく、明らかに生息数(飛来数)の減少である。環境がアキアカネの生態に適さなくなっていることが原因と思われるが、その詳細は不明である。
昆虫
yy-furukawa
2010-11-14T20:04:44+09:00
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ナツアカネ
http://www.tokyo-hotaru.com/blog/2010/11/post-374/
11月だというのに盛んに飛び交っている全身が真っ赤に色づいた赤トンボ。名前はナツアカネである。童謡「夕焼小焼」に詠われたあかとんぼは、このナツアカネかも知れない。
昆虫
yy-furukawa
2010-11-13T22:53:43+09:00
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ミヤマアカネ
http://www.tokyo-hotaru.com/blog/2010/11/sy/
ミヤマアカネは、深い山にいる赤トンボという意味で付けられたのだろうが、実際は、低山地や丘陵の水田や草地に多く生息し、あまり遠くまでは移動しないようである。都内では、高尾山などの山地でないとほとんど見かけることはない。
昆虫
yy-furukawa
2010-11-12T19:57:04+09:00
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ヒメアカネ
http://www.tokyo-hotaru.com/blog/2010/11/post-373/
ヒメアカネは、近年では、産地がかなり局限されており、東京においては環境省RDB/Bランクになっている。幸い、この谷戸では、刈り取りの終わった水田の畦や林道で、とても多くのヒメアカネが飛んでいる。
昆虫
yy-furukawa
2010-11-11T21:36:11+09:00
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オオアオイトトンボ(11月)
http://www.tokyo-hotaru.com/blog/2010/11/11-1/
木々が、ようやく少しだけ色づき始めた11月初旬の里山。谷戸の北側は太陽がよく当たり、日溜まりではポカポカで、林道の辺りをまだオオアオイトトンボが盛んに飛び交っている。
昆虫
yy-furukawa
2010-11-10T20:12:43+09:00
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キトンボ(成熟)
http://www.tokyo-hotaru.com/blog/2010/11/post-372/
「キトンボ」の生息地に寄ってみた。さすがに11月も2週目であるから、そろそろ季節も終わりなのだろう。メスは1匹も見当たらず、より一層、黄色味が増したオスだけが寂しく縄張りを巡回していた。
昆虫
yy-furukawa
2010-11-09T19:52:22+09:00
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オレンジ色のコスモス
http://www.tokyo-hotaru.com/blog/2010/11/post-371/
玉川大学農学部が史上初の黄色いコスモスであるイエローガーデンを1988 年に発表したが、オレンジ色のコスモス、オレンジキャンパスを1998年に品種登録を出願している。
植物
yy-furukawa
2010-11-08T20:35:58+09:00
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黄色いコスモス
http://www.tokyo-hotaru.com/blog/2010/11/post-370/
我が母校、玉川大学農学部では、1988 年に、30年の研究の末に作出した史上初の黄色いコスモス、イエローガーデン、1999 年にはイエローキャンパスを発表している。
植物
yy-furukawa
2010-11-08T20:20:05+09:00
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湯桧曽の紅葉
http://www.tokyo-hotaru.com/blog/2010/11/post-369/
谷川連峰の懐を流れる利根川水系の湯檜曽川は、その流れの轟音でしか存在が分からないほど、林道からは谷が深い。その谷の周囲は、まるで油絵のような紅葉が朝日に照らされていた。
自然風景
yy-furukawa
2010-11-07T19:38:38+09:00
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谷川岳/一の倉沢
http://www.tokyo-hotaru.com/blog/2010/11/post-368/
一の倉沢の全貌が圧倒的迫力で目前に現れる。今日は、光と影、紅葉、冠雪、青空、雲、一期一会の光景に胸が震えた。
自然風景
yy-furukawa
2010-11-06T21:12:47+09:00
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クロコノマチョウ
http://www.tokyo-hotaru.com/blog/2010/11/post-367/
あきる野市の里山で谷戸の1つを散策していると、林道から雑木林の中へアゲハチョウくらいの大きさがある茶色いチョウが飛んでいった。調べてみるとクロコノマチョウであった。
昆虫
yy-furukawa
2010-11-05T19:21:03+09:00