そろそろ田植えの時期で、あちこちの田んぼで準備が忙しいが、この里山の田んぼは、まだ田打ち（田起こし）前であった。その田んぼを眺めていると、田舎の集落のように思えてきた。この田んぼには、長い過去の歴史が刻まれているのかも知れない。
田打ち前の田んぼ
Canon EOS 7D ／ TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F8.0 1/160秒 ISO 200 +1EV（撮影地：東京都あきるの市 2013.05.06）
田打ち前
こんばんは～。
うんうん、山の上から見る農家の集落のように見えますね。
そろそろ田植えの季節ですね。
この前まで寒かったのに、季節の移り変わりは早いです。
こんにちは。
「田打ち」という言葉を知りませんでした。
その姿が浮かんでくるようですね。
写真は、本当に空から見た集落のようですね。
こんばんは。
田起こし前の田んぼはこれからの田植えを待っていて
その様子は何となく期待が膨らみます。
田んぼの風景はどの時期でも日本の原風景ですね。
都会で生まれ育ちましたが、子供の頃はよく
田舎の親戚に行ったので懐かしく思い出されます。
あきる野市では田んぼがまだ残っているのですね。
うっすさん、こんばんは。
造形の面白さというものでしょうか。田んぼには、人々の歴史が刻まれているような気がしました。
多摩NTの住人様、こんばんは。
「田打ち」と「田起こし」は、地域によって言い方が違うようです。私は「田起こし」の方が馴染みのある用語ですが、表題の語呂合わせで「田打ち」としました。
実は、撮影した時は、直感的に魅かれるものがあったのですが、それが何か分からないでいました。集落のように思ったのは、家で現像処理している時なのです。
granma様、こんばんは。
この田んぼを撮影した「あきる野市の里山」は、しばらく放置放棄されていましたが、東京都が買い入れて、東京の里山保全地区となっている「横沢入り」というところです。私のブログで「東京の里山」として頻繁に登場していますが、とても素晴らしい場所です。
JR五日市駅からですと徒歩20分ほどかかりますが、近くのお寺の駐車場に止めることもできます。是非、一度行かれることをお勧めいたします。本来の里山という自然環境の中で、一日ゆっくりと、お弁当も食べながら花々やチョウ、トンボ等と戯れることができます。