サラサヤンマの写真は、木に静止している奇麗な写真は撮影済みだが、その時、飛翔写真は目の前でホバリングしていながら上手く撮ることができなかった。今回、ミドリシジミ狙いで訪れた湿地に、まだサラサヤンマが飛んでいたので、再び撮ってみた。
サラサヤンマは、餌を捕るために同じ場所を行ったり来たりしている。ホバリングは、一切しない。仕方がないので、マニュアルフォーカスで流し撮りである。
谷戸の最奥の湿地では、メスのサラサヤンマが藪の中を低空でふわふわと飛んでいた。産卵場所を探しているのだろう。追跡したが、見失ってしまった。サラサヤンマのヤゴは、ほとんど見つかることがないと言われているが、一体どこに産卵しどこで生活しているのだろうか。
サラサヤンマ
Canon EOS 7D ／ TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F8.0 1/160秒 ISO 3200 （撮影地：埼玉県入間市 2011.6.25）
サラサヤンマ
Canon EOS 7D ／ TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F8.0 1/125秒 ISO 3200 （撮影地：埼玉県入間市 2011.6.25）
サラサヤンマ
Canon EOS 7D ／ TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F8.0 1/320秒 ISO 500 （撮影地：埼玉県入間市 2011.6.25）
サラサヤンマ
Canon EOS 7D ／ TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F8.0 1/250秒 ISO 400 （撮影地：埼玉県入間市 2011.6.25）
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