ヒメボタルの発光

| コメント(0)

 毎年、ホタルの成虫観察と撮影は、ゲンジボタルからスタートさせるが、今年は、ヒメボタルからである。数千匹の乱舞を期待して行ったが、発生数はごくわずか。地元の方は、今年は1週間くらい遅いと話していたが、昨年に比較して、それほど積算温度が低いわけでもない。よく調べてみると、地面でメスは多く見つかる。またヒメボタルは2年ごとに多く発生する傾向があるから、もしかするとこれ以上は、増えないかもしれない。(実際は、1週間後の11日前後がピークであったようである。)
 ヒメボタルのオスもほとんど飛ぶことなく、茂みで静かに発光している。風はほとんどなく、寒くもないのに何故か?ヒメボタルは、わかならい事だらけである。

 今回、新たに発見したことがある。それは、メスの前胸背板の赤斑の模様が、同一地域でも様々であるということだ。パターン化されたものか、個体差で色々なのかは、サンプルが少なくて何とも言えないが、興味ある事実である。(オスの赤斑は、みな同じ模様である。)

関連ページ
ヒメボタルの生態と生息環境
様々なホタルの写真

IMG_1595.jpg

発光するヒメボタル
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1
バルブ撮影 F11 16秒 ISO 400

IMG_1596.jpg

発光するヒメボタル
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1
バルブ撮影 F8.0 6秒 ISO 400

IMG_1597.jpg

交尾するヒメボタル
Canon EOS 7D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1
絞り優先AE F8.0 1/60秒 ISO 400 +2/3EV

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントする

アーカイブ

アイテム

  • IMG_3433.jpg
  • IMG_3432.jpg
  • IMG_3431.jpg
  • IMG_3430.jpg
  • IMG_3429.jpg
  • IMG_3428.jpg
  • IMG_3427.jpg
  • IMG_3426.jpg
  • IMG_3425.jpg
  • IMG_3424.jpg
Creative Commons License
このブログはクリエイティブ・コモンズでライセンスされています。

自然を愛し、自然をたいせつにする写真家です。
自然を愛する写真家
自然を愛する写真家バッジ

にほんブログ村 写真ブログ ネイチャーフォトへ
にほんブログ村

チャレンジ25キャンペーン
チャレンジ25宣言

写真表示

  1. 掲載写真は、クリックしますと全て拡大表示されます。
  2. ただし、HP容量の関係上、古い記事で写真が綺麗でないものは、写真が×マークになっており表示されません。
  3. 写真の著作権は古河義仁に帰属します。詳しくは「写真映像の貸出使用について」をご覧下さい。

写真の理念と昆虫リスト

  • 購読する(Atom) atom
  • 購読する(RSS 1.0) rss
  • 購読する(RSS 2.0) rss