ホタルの一生
ホタルは、どんな生活をしているのかな?
ホタルの幼虫は、水の中で貝を食べています。
ホタルは、どんな一生を送っているのでしょうか。ホタルは、「里山」の「たんぼ」や「小川」にすんでいますが、これは、ホタルの「幼虫」が水の中でくらしているからです。「成虫」になるまでに、1年かかります。なかには、2年以上かかるものもいます。
ホタルの一生


ホタルの一生と環境
ホタルの卵
川岸の「コケ」に、うみつけられた「卵」。大きさは、0.5mmでとても小さいです。1ぴきの「メス」は500個くらい産みます。
ホタルの卵
ホタルの幼虫
「卵」からかえった「幼虫」は、水のなかで生活します。夜行性なので、昼間は石の下にかくれています。
ホタルの幼虫
ホタルの食べ物
ホタルの幼虫は、夜になると、「カワニナ」という巻き貝の肉をとかして食べます。自分のからだの大きさにあったものを食べます。
カワニナを食べるホタルの幼虫
カワニナ
ゲンジボタルの幼虫は、カワニナを食べています。ヘイケボタルの幼虫は、タニシやモノアラガイなどの貝を食べています。
カワニナ
ホタルの上陸
ホタルの幼虫は、4月ころになると「蛹」になるために水の中から陸地にあがります。あたたかい雨のふる夜に光りながら上陸します。
上陸しているホタルの幼虫
ホタルの蛹
ホタルの幼虫は、岸辺の柔らかい土にもぐって「蛹」になります。10cmくらいの深さのところで、「土のまゆ」をつくって、蛹になります。「蛹」も光ります。
ホタルの蛹
ホタルの羽化
蛹から脱皮して成虫になることを「羽化」といいます。蛹は50日くらいで「成虫」になり、2〜3日すると地上に出てきます。東京では、6月中頃に飛び回ります。
ゲンジボタル
ホタルの成虫
ホタルの成虫は、1週間しか生きられません。その間は、「水」しか飲みません。
ゲンジボタル
もっとたくさんの「ホタルの写真」を見たい人は、こちらを見てください。
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