ゴマダラチョウは幼虫で越冬する。幼虫は晩秋までエノキの葉上で過ごし、その後、木を下って落ち葉の下に隠れ、枯葉の表面に糸を出して越冬床をつくり越冬する。オオムラサキの幼虫も同様に越冬する。オオムラサキの幼虫は、背中にならぶ突起が4対あるので、容易に見分けが付く。
OLYMPUS OM-2 / ZUIKO MC AUTO-MACRO 50mm F3.5F11 AUTO KODACHROME 64
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